毎月のペースで開催しているベアテイル2daysインターンシップ。
ちょっぴり厳しいと評判のインターンシップですが、今回の参加者も大活躍の2日間でした!
少しでも何かを学んで、今後の人生に役立てくれたら、社員一同嬉しい限りです!
今日はその様子をお届けしますね!
以下、参加者の体験記(ノーカットVer)となります。
この度BearTailにおいて二日間の有給インターンシップを体験しました。二日間という短い期間でしたが、非常に有意義な時間を過ごすことができましたので体験記を書かせていただきます。
1. 自己紹介
大学では工学部電気電子科に所属しており、去年の秋からイスラエルに約1年間滞在していました。
イスラエルではスタートアップで日本向け事業の立ち上げに携わっていました。
生活する中でイスラエル流の働き方を実感したり、またプライベートでもキャラの濃い友人を多く得ることができ非常に実りの多い日々でした。
危険というイメージが強いイスラエルやパレスチナですが、実際に生活してみると全く異なり、ネットに転がっている情報や日本人のもつ常識とはまったく違う風景が広がっていました。自分の目でみて体験しなければわからないことがインターネットや本からの知識以外にたくさんあることを深く実感しました。
イスラエルのビーチ、町並み
2. 応募したきっかけ
就活を目前に控えながらも希望の職種や企業が決まらずに悩んでいました。
そこで、大学の新学期が始まるまで時間があったので、「実際に仕事をしてみて自分に合う職種を見つける」ことにし、実際の業務ができるインターンシップを探していました。
その際、社員のようにパフォーマンスを期待される業務こそが本当の業務だと考え、無給ではなく報酬があるインターンシップにこだわっていました。また長期ではなく短期のインターンシップを探していました。
こうしたこだわりがあったので、希望にあうインターンシップ先を見つけるのはなかなか難しかったのですが、幸運なことに巡り合うことができました。
それに加えて、以前 Dr.walletというBearTailのアプリを個人的につかっていたという馴染みもあり、応募を決めました。
3. インターンシップの内容
1日目は、事業提携に関する資料を作り、営業同行をしました。その資料が実際に使われた営業先では無事交渉が進み、提携話を一歩進めることができました。
2日目は、別の営業先に同行しました。営業先の企業の抱える課題の多くがBearTailのサービスによって解決できるということが分かり、また企業の反応からもサービスの持つ将来性を強く感じました。その他に、営業先でいただいたフィードバックをもとに事業提携資料を修正したり、プレスリリースの執筆、新規事業に関するリサーチを行いました。
4. 最後に
今回二日間のインターンシップに参加させていただいて感じたことをまとめます。
- 実際の業務を一通り体験できるため、「お客様」として扱われるわけではなく、スタートアップの生の姿、泥臭さを学べます。
- 報酬があるので、パフォーマンスを発揮することが必要とされます。
- 社員の方はおもしろい方が多く、留学経験者は非常に多いように感じました。
おもしろい人と出会いたいという人にはおすすめのインターンシップです! - 二日間という短期だけではなく、長期でのインターンシップも行えるということです。ぜひお問い合わせをしてみてください。